父兄が入学させたくなる学校環境づくり
こんなタイトルで考えてみました！
現状の父兄の声を基に表現化してみました
現状の問題点
① 子育て経験のない先生は子供に教育できるのか？
② いじめ等の生徒間人間関係が表に具体化していないのでは？
③ 担任の先生の負担が多く、豊かな心を失っていないか？
改善案
まだ抽象的で申し訳ありませんが、新しい仕組み構築により父兄に改善策を公開すること
④ 先生方への教育 （子供に教育できるような人間性なのか）
先生の人間性（物事の受け止め方・考え方・思考回路・これらの現状把握）
⑤ 父兄への教育（子供たちから ヤル気 楽しみ 喜び 学び これらを引き出せるのか）
もちろん先生方にも同様なことが要求されます
⑥ 先生方全員及び父兄全員からの具体的な意見を聞き入れたいです（上記に関する意見）
以上の問題を解決できた住環境で過ごすことができる子供は自然に脳の学習能力が高まります
なぜなら不愉快な感情が少なくなるからです
集中力も高まりますので様々な能力が高まると考えられます
勉強のみならず趣味やスポーツ そして人間性までが能力向上が期待できます
いままで無意識の領域で受けていたストレス（大人が子供に与えていたストレス）
それらから一刻も早く開放してあげることです（もちろん現在も幸福感に満ちた生徒もいます）
その無意識に子供に与えてしまっているストレスの具体的事例です
① 親や先生の具体的でない発言 自信のない発言 子供だましのいい加減な発言
親や先生の言動のよって子供たちにストレスを浴びさせていることを認識することです
人を尊敬できて、はじめて子供は心を開き あの人のようになりたいと思うことで何かにチャレンジしようと意欲が引き出されます
これらは脳科学や心理学を学ぶことで日常生活に落とし込むことができる技術です
教育者（先生及び父兄）は子供を愛するならば、そのために学習を継続する必要性があります
子供の住環境 （学校環境 自宅環境 ） どんなところで どんな人と過ごしているのか
これらが人間性 学力 の関与する一番重要な要素になります
素晴らしい家に 素晴らしい家族がいれば すばらしいものが引き出されるのです
本物の幸福感とは もらうものではなく 人に与えるものということに気付くものです
例えば、お金を稼いで嬉しいです
その稼いだお金で好きな人にプレゼントしました
その喜ぶ顔を見た時こそが最高の幸福感を感じる瞬間ではありませんか？
このような授業内容を行っていますといったPR活動で新入学世帯に公開する必要性ありますよね
勉強と人間性構築の両立というテーマを中心に考えてみました
やがて大人になった時、バランスのとれた人生を送ることが可能な人間になるのです
そこまで先のことを考えているスタッフは強みです
未来の目的が見えてなければ、今日の教育方針は見えてきません
大きな目標が具体的だからこそ、今日を確信を持ち進められるのです
志の高い、教育者としての人生が送れるのです
胸を張って笑顔で過ごせるのです
小学校に関わるすべての人の力で、素晴らしい学校づくり 生徒を磨いていきましょう
先生 父兄 生徒 皆が成長できる それが理想の小学校なのです
以上で原稿が完成です
満月の日に配布及び講演を行うことで、人の脳にインプット(潜在意識 記憶）されやすいです
医学的根拠のある情報です
この原稿は実際に小学校の校長先生に送信したものです
生徒が少なく廃校の可能性がある小学校です
廃校を未然に防ぐための戦略として提案したものです
新１年生がたくさん入学してくればよいのですが・・・
教育関係者の読者様 ご意見 ご感想 お待ちしています。
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